businesswoman2_shock

365: 修羅場まとめ速報 23/11/06(月) 20:40:40 ID:Lj.hv.L1
人間って平気で嘘つけるんだなってスレタイな話。

うちの実家があるところはその当時の新興住宅地で、その周辺みんながほぼ同時期にいっせーので入居する形で引っ越して来たので
『みんなでうまくやっていきましょう』と言う仲間意識というのか協力意識というのか、そこまで濃厚ではないけれどもそれなりにご近所付き合いのある環境だった。
学校ではそこまで仲良くなくても、あの子はあの人はあの辺の家の住民だとみんなが認識できるし、(嫌な部分だけど)大人同士の立ち話から子供の進学状況交際情報結婚するとかしたとか…なんかも伝わってくる環境。
そんな実家周りも年数が経ち、子供が巣立ったのを機に戸建てを手放して出て行く人もチラホラ出始めた頃
私の同級生だったAの家も残念なことにお母様が亡くなってしまい、お父様は何人かいる子供のうちの一人と同居するとのことで家を手放しその地を離れた。
私はAと特別仲良くはなくて、帰る方向が同じメンバーの一人で、1対1で遊んだりおうちにお邪魔したこともない仲だけど
ご家庭が複雑で、ご両親は再婚同士、上のきょうだいはそれぞれの連れ子で同級生とその下の子がご両親の子(めちゃめちゃフェイク入れてます。)ということは知っていた。そしてそれは当たり前の事実として認識していたので私から誰かに言いふらすことは神に誓ってしていない。
私としてはその話は自身の親か近所の大人の誰かから聞いたはずなのだがそれが誰なのか全く思い出せない。

で、話はここからなんだけどA家が去ったあとに上記の家庭の事情が「実はこうだったんだって!」と周辺住民に一気に噂として広まったようだ。
私が盆に帰省した時に母が「あなたの同級生だったAさんちねー、」と初めて聞いた話として私に話してきたんだけど
私としては子供の頃から知ってた話なので「え、、、うん。」としかリアクションできない。
すると母は「何あんた知ってたの?いつから知ってたの?」と本当に知らなかった様子で質問してきた。
私としてはそれまで母か誰か近い人に聞いた話と認識していたのでアレ?となり
じゃあ近所のあの人かな?この人かな?と言うと、近所の人達みんな知らなかった様子で、なんなら母と同じタイミングで立ち話で聞いたみたいなんだよね。
というか近所全体がそうらしい。
最初にうわさを流し出した人がいるはずなんだけど、子供の私がじっくり話するような関係の人では思い付かず。
しかし書いた通り私はAと仲良くないから個人的な話は本人からもその家族からも聞くわけない。
そもそも内容が大人が子供に話すようなことじゃないと思うんだ。それを絶対に周りの大人の誰かが私に(もしかしたら他の子供にも)話したはずなのに
みんな知らん顔して、今回初めて聞いたフリをしてるに違いないんだよ。
それが自分の母かもしれないし隣のおばちゃんかも知れない、仲良かった友達のお母さんかも…と思うとちょっとゾッとした。

お盆終わってからまた普段の生活に戻って忘れてたけど正月の帰省の話が出てからまた思い出してしまい書き込み。





本日のPICKUP


367: 修羅場まとめ速報 23/11/07(火) 05:45:06 ID:g9.ke.L1
>>365
嘘もつけるし、人間は簡単に記憶も改ざんできてしまう生き物でもあるんだよね
みんなが知らん顔して初めて聞いたふりをしている、よりは
A家はずっと家庭の事情を周囲に隠していたが、引越にあたってやっとA家の子どもの誰かが近所の人に打ち明けて去っていった
の方があり得ると思う

真相はわからずじまいだけど、多分あなたのニュースソースはA子だと思う
あなたは秘密の内容は忘れなかったが「秘密にしてね」と約束したことは忘れた
何十年も経つと「友達」に関しての記憶ってかなり穴があくんだよ

もちろんお母さまはじめご近所の奥様方の記憶が、まとめて吹っ飛んでる可能性もあるけど
今更嘘をつく必要もない嘘を集団で吐いていると考えるよりは、あなたのA子との記憶が抜け落ちてる方が可能性高いと思う
あなただけが知ってたんだよ

368: 修羅場まとめ速報 23/11/07(火) 12:24:06 ID:ay.rh.L1
>>365
小学校とか家庭や地域と関係ないところでA家の事情が回て来たんじゃ?
公園とか塾とか、A家と関係ないとこで耳にした(発言者の顔をよく覚えていない)とかよくあるはなし。
事態が明るみに出るまで知らなかったのはある意味幸せだったと思うよ。
そういうゴシップは程度にしろ普通は記憶に残る。
特に情報の根幹が変わることは、悪意を持って広めない限り改変はない。
新規の情報としてひろまったんなら、まあそうなんじゃない?

引用元: ・その神経がわからん!その77




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2024年09月10日 12:18 ID:shurabamatome

おすすめ記事