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174: 修羅場まとめ速報 21/06/11(金)18:21:09 ID:kf.rd.L1
正直オカルト系に書き込むか迷ったのですが、私にとっては現在進行形なのとオカルト扱いされるのも不本意と感じたので、こちらに記載します。多少のフェイクはご理解下さい。
※ご注意/もしこの話を読んで気分を害したり不調があった場合は即読むのを止めてください。特別害を成す内容ではありませんが、万が一
読んで「○○様」を思い当たる方は、お近くの神社、土地神様へ御参り下さい。

近々、20余年前に逝去した母の大事な弟、叔父の命日で、もう祖父母も伯母も彼岸に渡ったのもあり、うちの家族だけで弔いを行ってる。
この叔父(Aとする)は俗にいう「見える人」で、私も中学生の頃苛められていたのを「人外的な方法」で解消して貰った事があった。
とにかく不思議な人で、様々な事象についての予知や対策、未然に片付ける等は数え切れない程あり、幾らでも列挙出来るけど多分信じては貰えないと思う。
特に人の運命に関わる事に対しては完全に言い当てたりするので、私達一族が長年住んでた地では有名であり、また昔は私の先祖にあたる人が
様々な祈願や政事(まつりごと)等を一切行っていたので、数代前に伝説になった御先祖の生まれ変わり等言われていた。
私の一族は古く、過去帳や伝記でも1000年近く遡れる程で、地元には某世界遺産もある。そして様々な恐ろしい伝説も幾つも祖父母から口伝で教わっていた。
もう家も処分し残されたのは古井戸と私の一族の発祥の地であるという碑文が残るのみなので、委細は私の子供達には教える気は無い。楽しいものでもないし。
そういった状況で、Aが最後に片付けた事件について最近また地元に未だ住む幼馴染から相談があったので、今後についての対策もありAが残してくれた
書物(先祖から伝わる物の怪やら不可思議な現象についての対策を現代語訳したもの)を読み返していて、思うことがありここに書き込もうと思った。何やら
重たい話に感じる方もおられるかもしれませんが、生前のA曰く「我が一族に連なる者以外には一切害は無い」らしいので、読み物として見てください。





本日のPICKUP


175: 修羅場まとめ速報 21/06/11(金)18:21:38 ID:kf.rd.L1
私の叔父Aは普段は某神社の禰宜(神主)をしていたが、毎月1~2週間は何処かに行き不在で、特に10月は様々な催しもあり大忙しで私達姉妹も母と共に手伝いに駆り出されたが
毎年その半月程前からAは一切姿を消し、何やらしていた。伯母も母も教えなかったが私の一族で代々祀る「カミ」がおられ、その為に続けていると晩年Aから聞いた
そしてその時が来た。
20余年前の夏、私の一族が住んでた地区の夏祭りの神事を地元の人達と用意してた時に、うちの一族の遠縁の女性が関東で嫁ぎ、旦那と一緒に帰郷してたが
その旦那(Bとする)が人類学を学んだとか考古学や古い陶磁器等に詳しいらしく、Aが奉り管理する本社の宝物を見たいと申し出があった。AとBは年齢も近く話も合い
Aは「丁度夏祭りで御本尊を綺麗にして社から出すので、その時に」と許可した。だが、本社には長年色んな所から預かった曰く物も多いので決して立ち入ったり
触ったりしてはいけないモノがある旨を伝え、それを守らせる約束をしていたと聞く。

176: 修羅場まとめ速報 21/06/11(金)18:22:01 ID:kf.rd.L1
そして夏祭りの朝、御本尊が出されたので私達も拝めるので見に行くと、大きく捻じれた〇〇様が祭られていた(触りがあるとまずいので伏せる)。
見ていて余り良いモノでもない気がしたので私と妹は早々に離れ行事の手伝いに戻った。そして祭りの深夜、かがり火が焚かれる中で騒ぎが起きた。
Bが半裸で奇声をあげながら御本尊○○様を地面に叩き付け、その後本殿奥に入り、様々な財物(〇と□)を本殿前に投げ散らかした。周りの大人達は
Bを抑えつけようとする中、本殿内でAは大声で祝詞らしいが聞いた事も無い言葉を大声で唱え続けていた。そして本殿奥から誰もいないのに火の手が上がったが
幸いにも多くの大人が残っていたので必死の作業で小火で済んだが、何時の間にかAの顔左側と左腕は真っ黒に爛れ、衣装は真っ黒に焼け焦げていた。
AとBはすぐに親戚の車で市内の救急病院に運び込まれたが、Bは奇声を上げ続けており、別の専門病院に移された。Aは意識を失い危険な状態で衣装の下、左側半身は真っ赤に
焼け爛れ、緊急手術が行われたらしい。予断を許さない中、親戚一同で病院に詰めたが騒動の二日後、やっとAの意識が戻った。私もその場にいたが、Aの全身は包帯に埋もれ
右目だけがみえていた。そしてAは「すぐに本殿を酒と塩で清め、×と◇(親戚。Aの手伝いをしていた)で〇と□を本殿奥の~に仕舞え。その後×と◇は本社井戸で身を清めろ」
と静かに言い「Bはどうした」と聞いたので、母が「Bさんは△病院(精神科)に移動になった」と伝えるとAは「すまなかった、こうなると分かっていたがBの先祖が○○様に
仇名した一族の末裔で、今回も○○様から〇と□を取り返そうとBを使ったのだ」とゆっくり言った。Aによると今から数百年前、うちの先祖がまだ中央に従わず豪族として
近隣を収めていた頃に討伐隊で来たものの中にBの先祖がおり、その時に乱暴狼藉を働いたので、うちの先祖が○○様の御力を借り滅ぼしたのを今でも恨んでいるとか。
そしてBが○○様御本尊を汚すのと合わせ持ち帰ろうとしたのが、Bの先祖が滅ぼされた時、身に着けていたもの(〇と□)だったとか。
そこまでで看護師からICUから出る時間と告げられ、私達は出されたが、余りの出来事で親戚一同声を失った。

177: 修羅場まとめ速報 21/06/11(金)18:22:27 ID:kf.rd.L1
その後3日程してAは通常病棟の個室に移り、母や他の親族が交代で見舞い世話をしていた。その年の年末、Aは本家に戻れる位に回復したので、私と母、伯母で迎えに
行ったら、火傷で左半身はケロイド状になり、左目の視力を失いはしたが、比較的元気そうなAがいた。伯母の運転でAを送り、用意していた介助用ベットに休ませ
着替えや荷物を片付けた後、Aと母、伯母が話すのを横で聞いていたら、Bは先に退院しており騒いだ原因は職場でのストレスと診断され関東に戻ったと聞いた。
Aは母と伯母、私に「ずっと前からBが先祖に乗っ取られこちらに来ることは判っていたが、Bを自由にするには○○様にBが自分から触らなければ(Bの先祖が乗っ取った状態)
ならなかった。そうしなければ○○様の御力は顕現しない。そして○○様の御力でBの先祖は滅ぼされたが、その原因になったわが一族の先祖と、先祖の御力を受け継いだ
私も半身を奉げる必要があった。幾ら相手が悪だとしても、それに見合うだけの咎をわが一族も負わねばならないのだ」といい、疲れたのか一拍おいてから更に
「私は来年の初夏迄苦しむ必要がある。その後は赦されるが、今生はこれで終わる。やっと因縁が終わるので、私が逝ったあとは○○様のお祀りは×と△に伝えた通りに
しておいて欲しい」と言うと疲れたから寝ると静かになった。私は母と伯母に過去を教えて欲しいと頼み、伯母はAの世話で数日泊まるので母と二人帰る時にと言われ
母が運転する車中で私の一族の過去とAが言った○○様の伝来、Bの御先祖について教わった。
その次の年の初夏、Aは火傷の後遺症や複数の臓器異常が原因で苦しみ抜いた末に逝去した。私達姉妹と母は帰家祭のあと直会の儀まで参加し親戚×と△から「Aから託された」
過去帳やら系譜図やら祝詞集と合わせ、紫の和紙で出来た冊子5冊を見せて貰った。それには「○○奏上」と記され、過去に起こった災厄とその解決方法と祝詞、祭壇の組み方や
様々な曰くについてと呪詛封じ等がAにより記載されていたが、最後の冊子は「これから起こる事」について書いてあった。それには私達一族の子と連なる者が受ける災難苦難
また世界的災厄等について綴られていたが、突拍子もない内容で困惑した。私にとってAは私と妹を可愛がってくれる優しい叔父であり、静かな物腰の知的な人であるが、
時折見た、親戚や地元の人達へ神託を告げる厳かなイメージがあり、予言めいた事を書き連ねたものはただ不気味な印象しか無かった。

178: 修羅場まとめ速報 21/06/11(金)18:23:07 ID:kf.rd.L1
A没後20年以上経った今、平成初期からの激動を過ごした経験からAの書き連ねた書物に記された幾つかは正確にそれを言い当てていたが、何時の間にか冊子の最終巻だけ
行方知れずになり記憶も薄れた先月、十数年振りに幼馴染から地元で奇怪な事が続いてると連絡があり(本社はA逝去後に仕舞届済)、△に連絡し(×も逝去)私と△で受け継いだ
祝詞と道具を持って来月、十数年振りに本社跡と実家跡で神事を行う事になったが、昨日Aの夢を見、私の長男を連れていくよう言われた。○○様は△家が規模をかなり縮小し
祀ってあるが、御力は衰えもせず今度も御神体の身写しを御連れする予定。
気付いた方もおられるかもしれませんが「○○様は御祟り様・穢れ神」なので、正直我が子には引き継ぎたくない。Aの最後や伯母、母とも「ベッドの上で家族に看取られながら」
といった穏やかな最期では無く、はっきり言うと本当に怖いおぞましい最後だったのは、○○様に関わった我が一族のさだめだと判った。心で理解してるから。
勿論主人や義母は一切知らないし、教える気も無い。これが今は大人しい○○様に魅了され、たまに物の怪に関わる私の一族の秘密です。
そして○○様は当然神社庁に記載されるカミではありません。

連投失礼しました。

179: 修羅場まとめ速報 21/06/11(金)19:36:40 ID:sZ.3g.L6
> ※ご注意/もしこの話を読んで気分を害したり不調があった場合は即読むのを止めてください。特別害を成す内容ではありませんが、万が一
> 読んで「○○様」を思い当たる方は、お近くの神社、土地神様へ御参り下さい。

そんな虞があるとあなた自身が思っている文章を
徒に衆目に晒すあなたの本意をはかりかねるよ

>>174

!aku


★アク禁:
>>174


引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その29】




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2021年06月18日 13:18 ID:shurabamatome

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