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405: 修羅場まとめ速報 2019/05/17(金) 02:41:06.02 ID:nNDxiuHY.net
20代前半の頃、仕事関係で仲良くなった男性と
よくご飯に行くようになった。





明確に付き合ってくれと言われたわけじゃなかったんだけど、
かなりいい雰囲気だったし、これはもう付き合ってると
言っていい状況だと当時の自分は思っていた。
やがて深い関係になったんだけど、2回くらいホテルに行ったら
向こうから連絡がぱったり来なくなって私はパニック状態に。
なんとか話し合いの場を設けて話し合ったけど
向こうは「君と俺は合わないと思うからもう会いたくない」の一点張り。

要するに向こうはちょっと遊んだくらいだったのに
私が彼女みたいな顔するのがうざくなったからもう会いたくない、ということだった。
こちらとしてはやっぱり彼に対して真剣に思う気持ちがあったから
体の関係を持ったわけだし、自分の何がいけなかったのか…と思って
ウジウジメソメソしていた。
今だったら「クソ男ふざけんな!」って言えるんだろうけど。

その話し合いの後、彼のSNSを見たらツイキャス(個人のライブ配信)をやっていた
(当時インスタやYouTubeのライブ配信が普及してなかった)ので
今まで見たことなかったけど見てみたら、
自分で「俺ってイケボ(イケメンボイス=かっこいい声)だから〜」
とやたら連呼していた。#イケボってハッシュタグまで自分でつけてた。

でも彼は別に全然イケボでもなんでもなく、ごくごく普通の声。
それを見ていたら、それまで執着していたのがスッと冷めた。
あーこの人に対して時間を割くのめっちゃ無駄だ、と思ってSNSのフォローも外した。
職場で顔を合わせることもあったけど、特に何もなくて
私が地元にUターンすることになって退職。今は完全に縁がないし、声も覚えてない。
あの時なんとなくツイキャスを見ていてよかったと思う。

引用元: ・百年の恋も冷めた瞬問!205年目




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2019年06月04日 09:14 ID:shurabamatome

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