430: 名無しさん@おーぷん 2018/02/20(火)20:20:12 ID:I0X
本物のドジっ子?に出会った時が衝撃だった。
ちょっと痛い話なので注意してください。

私は土木のアルバイトしてたんだけど、
私が2年目くらいの時に入ってきた19歳の男の子がいた。
まず新婚子持ちで、奥さんと子どもがねずみ年だからって理由で
胸にミッ〇ーマウスの彫り物してる時点で変わった人だなとは思ってた。






その子はとにかくつまずくことが多かった。
ファミレスみたいな低い段差でも、上るときも下りるときもつまずく。
ギリギリ転ばない。
よくいる「つまずいちゃった!テヘッ!」みたいな感じは一切なくて
真顔でつまずいて、「今危なかったね」って言うと
「すみません」って本気で謝る。

土木関係の仕事をしたことある人なら分かるけど、
現場ってとにかく安全確認!周囲をちゃんと見る!っていう感じだから
ドジっ子って全然笑えないのね。当然生死に関わるし。
だから仕事自体は普通にできててもそういうドジで社長とか先輩にいつも怒鳴られてた。

足場作業の時、その子が私の一つ上の足場で作業してたんだけど、
腰袋に入れてる道具をばんばん落とすんだよね。
刃が出てるカッターとか鋭利なヘラとか。
もし3階下の人の肩とかに当たったら大怪我する。
実際1階下の私の腕に当たって怪我した。

そんな感じだから社長はもうアイツは駄目だってなって、
「もう怖くて現場に出せないから、今日で最後にしてくれ」って本人に伝えた。
その子は残念そうに「わかりました。今日だけでも頑張ります」って言ってた。
その日の現場は小学校の屋上だった。
足場も何もない屋上の庇での作業だったから、私は不安しかなかった。
先輩もそう思ったのか、その子には庇に塗る塗料を作るよう指示してた。
塗料を作るには撹拌機っていう材料を混ぜる機械を使うんだけど、
少ししたらその子がこっちに来て「すみません、指が・・・」って。
撹拌機に手突っ込んでひとさし指が少し吹っ飛んだらしい。

指はくっつかなかったけど、他に被害者が出なかっただけ良かったのかもしれない。
上手く話がまとまりませんでした。すみません。

431: 名無しさん@おーぷん 2018/02/21(水)04:13:28 ID:oQ5
>>430

怖い〜ドジっ子どころじゃないよ〜

引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その21




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2018年03月12日 06:14 ID:shurabamatome

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