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662: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/08/23(水) 02:23:19.28 ID:CsuyPSZX.net
小学生の時のプチ修羅場。(長文、数回に分けます)

当時、小学5年か6年くらいだったと思う。
クラスに父親が警察官という女の子がいた。
それゆえに誰も逆らわず取り巻きすらいた。






ある日の放課後、その彼女に呼び出された。
覚えはなかったが「来なければ父親に言う」と言われた私は
子供ながらに怖くなって指定された場所に行った。
すると着いて早々、頭から水をかぶせられた。
意味がわからずパニクっていると彼女とその取り巻きが階段の上の方からあらわれた。
彼女が中央に立ち私に手紙のような物を突きつけるようにかかげ
「これはどういう事なの?」と怒っていた。
内容はよく見えなかったが、どうも彼女の悪口が書かれているようで、
どういう事なのか説明を求められた。
しかし、どういう事もなにも私には身に覚えがない。

(続きます)

663: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/08/23(水) 02:25:21.67 ID:CsuyPSZX.net
>>662


「そんな手紙は知らない」と答えると、手紙に私の名前が書かれているらしく
「嘘をつくな!」と怒鳴られた。
本当に知らないので「知らない、私じゃない」と繰り返した。
業を煮やしたのか彼女は警察官である自分の父親に言いつけると言ってきた。
「筆跡鑑定とかいうのをやればすぐにそんな嘘ばれるんだから!」と言うので、
これ幸いとそうしてもらう事にした。
恐らく父親からそういう話しを聞いていたのだろう。
そしてそうすれば自白する可能性がある事も。
しかし私には身に覚えがないので快諾した。
筆跡鑑定を快諾したのに面食らったのか彼女と取り巻きはあっさり引き下がった。
(続きます)

664: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/08/23(水) 02:27:42.68 ID:CsuyPSZX.net
>>662

>>663


私はこの後どうされるのか、殴る蹴るとかされるのかと怯えていたので、
あっさりと帰ってくれてホッとした。
私はその後すぐに家に帰りおそらく今あった事を母親に話したのだと思うのだが、
その辺の記憶が定かではない。
怖かった呼び出し中の事はこんなに鮮明に覚えているのに、
呼び出された現場からどうやって帰ったのか、
その日、その後、どう過ごしたのか全く記憶になかった。

そんな事があってからどれくらい経ったかわからないが、
ある日突然私の冤罪は晴れた。
結果から言うと犯人は幼なじみのうちの1人だった。
母親から聞いたか担任から聞いたかは忘れてしまったが、
幼なじみ本人が認めたそうだ。
本当に筆跡鑑定をやったのか、それからその幼なじみは何故そんな事をしたのか、
そこは未だに明らかにはなっていない。

(続きます)

665: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/08/23(水) 02:29:16.67 ID:CsuyPSZX.net
>>662

>>663

>>664


(ラスト)

本人が手紙を書いた事は認めたものの理由は聞いても言わなかったそうだ。
私は私で信じていた幼なじみに裏切られたショックで
それ以降幼なじみとは会っていない。
ただ幼なじみは彼女の事をよく思っておらず嫌っていたらしい。
だからそんな手紙を書いた。
そして当時私の父親はその界隈で権力があったので
その権力者の娘の言う事ならきくかもしれない、
だから私の名前を書いたのではないか、という話しだった。

そう言えば結局どっちからも謝罪はなかったな。
当時の事を覚えている人がいれば、
もしかしたら未だに犯人は私だと思っている人がいるかもしれない。

以上、プチ修羅場でした。

引用元: ・今までにあった修羅場を語れ 35話目




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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2017年09月14日 06:14 ID:shurabamatome

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