613: おさかなくわえた名無しさん[] 2011/05/14(土) 15:39:05.22 ID:2cixOWS9
小6の頃、自分は霊能力者だと思い込んでいた。





そのへんで拾った御札の画像を家にあった和紙に書き写して持ち歩く。
そしてわざと学校で落とし、「これ・・・」(拾ってくれる)
「あっ!」(奪い取る)「ご、ごめん。何でもないから・・・忘れて。」私カコイイ!!
そこまでならまだ良かった。
ある日仲の良かった友達の転校が決まった。
チャンスだと思い、ここ数ヶ月の日記を作成(内容は霊退治や架空の人物などとの交流)
そしてその間に「●●(怨霊の名前)封印」と書かれた札を挟んで準備完了。
その友達を家に招き、机の上にわざとらしく日記を出す。
「ごめん、私トイレ行くね。」と席を外し、扉を数センチだけ開いておく。
作戦通り友達は日記を開いて読み始める。
少ししてから焦った表情で部屋に入る。友達驚いて日記を閉じる。
「見たの?」「う、うん・・・。」「だったらそこから動かないで!」
そう言って机の引き出しから札を何枚かとそこらで買った紫色の石の付いたペンダントを掛ける。
「待ってて、すぐ戻るから!」と言って部屋を飛び出す。
暫くしてビリビリに破いた札を握り、部屋に入る。
「大丈夫?!」と友達。「うん、よくあることだから、大丈夫。」やっべ私カコイイ!!!
「誰にも言わないでね?殺されちゃうから。」「うん!絶対言わない!」
転校するまで友達とその話ばっかりしてた。
もちろん転校していったから誰にもバレなかった。子供ながら悪知恵が働いたと思った。

614: おさかなくわえた名無しさん[] 2011/05/14(土) 21:14:56.39 ID:zvw17jQZ
>>613
ひでぇwww

引用元: ・【消したい】自分の黒歴史を話すスレ2【過去】




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2017年08月26日 09:14 ID:shurabamatome

おすすめ記事