37: 名無しさん@おーぷん 2016/04/02(土)00:20:58 ID:42D
タクシーが苦手。
神経わからんタクシーに乗ってしまった話。






ある日、駅のタクシー乗り場から乗った個人タクシー。
乗ったら車内で何が音声が流れてた。
ラジオドラマでもやってるのかなーと思ったけど、どうやら助手席にポータブルDVDプレーヤーが置いてあって、運転手がそれで何か流してたみたい。
声を聞くに、どうやらアニメ。
それは別にどうでもよかったんだけど、タクシーが走り始めてしばらくすると、その音声の展開がどうも怪しくなってきた。

まさか…

と思ったら案の定、
車内にいやらしい声が響き始めた。




助手席で大人のアニメ流してんじゃねーわ!



けど私は女一人でタクシーに乗っている状態。
もう怖くて怖くてたまらないわけですよ。
今すぐ降ろして!っていいたいけど、怖くてそれも言えない。
そんなこんなで内心修羅場ながらただ黙ってじっとしていたら、
運転手が助手席に手を伸ばした。

あぁよかった。
さすがに止めるよなそりゃ。

と思ったら運転手、



音量を下げた。





そ う じ ゃ な い!!!!!!!!




目的地に到着して、お金なんて払いたくなかったけど怖くて払った。一刻も早く逃げたかった。
ホントまじ神経分からんかった。

それ以来タクシー乗り場からタクシーには乗らない。
流しでちゃんとした会社のタクシーを選んで乗るようにしてる。


引用元: ・その神経がわからん!その19




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2016年04月19日 05:14 ID:shurabamatome

おすすめ記事